株式会社中成
製造業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は「森と人をつなぐ企業」として事業を通じ、生活の中で木のぬくもりを伝えることを目指し、木を余すことなく有効活用を行っており、事業活動のあらゆる場面を通じて環境保全を意識し、持続可能な社会の構築に向けて、社員一丸となり自主的・積極的にSDGsの達成に貢献していきます。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
木を取り扱う会社という事を常に意識し、無駄のない生産
2030年に向けた指標
・製材における木の活用率99%の継続
(2021:99%⇒2030:99%維持)
・自社発電の可能性を模索する
重点的な取組及び指標の進捗状況
・引き続き製材における木の活用率を維持する
・大手企業への木材利用講演をしている
・自社発電の可能性を模索中
(2022→2023)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
地元木材を活用した新商品や、土産品の開発
2030年に向けた指標
・CLTを使ったプレハブの販売数 毎年2棟
(2021:0棟⇒2030:2棟)
・木製品の土産物(ネームプレート・ファーストスプーンの材料等)の販売
(2021:5品/年⇒2030:20品以上/年)
重点的な取組及び指標の進捗状況
・CLTプレハブは営業中。岐阜県や牧野植物園からも問い合わせはあったが販売に至らず
応急避難施設等にも活用できるので営業を強化する
・天狗高原への出品、さらに問い合わせもあるので営業を進める
(2022→2023)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
働きやすい職場環境と雇用の受入れ
2030年に向けた指標
・外国人研修生の受入れ
(2021:3名/年⇒2030:5名/年)
・自己退職率0%
(自己退職2021:2名/年⇒2030:0人/年)
重点的な取組及び指標の進捗状況
・外国人研修生の受入れ(現在5名)
・自己退職率0%
(2022→2023)