株式会社土佐龍
製造業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「森を育て、森を生かし、森の未来を創る、木の料理人」は、SDGsの達成に向けた方向と同じくするものです。そのため、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの技術力を高め役割を果たしていくことにより、持続可能な社会の実現に寄与していきます。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
社員の参加意識を高め、健全な森づくりの推進のために、社員参加で間伐体験を実施する
2030年に向けた指標
社員参加の間伐体験の実施
(2021:1回/年⇒2030:2回/年)
重点的な取組及び指標の進捗状況
間伐体験の実施 2回/年
2023年2月15日、2月20日に主に広葉樹の間伐(山道の整理)を実施(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
良好な森林づくりと資源循環による地域経済活性化のため、仕入れた木材資源を無駄なく使う商品開発を行う
2030年に向けた指標
アイテムの商品開発数増加
(2021:6アイテム/年⇒2030:12アイテム/年)
重点的な取組及び指標の進捗状況
新商品の開発 22アイテム/年
まな板・台所用品(20種類)お弁当箱(1種類)ステーショナリー(1種類)(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
高知県産材の利用促進や木製品の普及のための木育活動に取り組む
2030年に向けた指標
木育活動の実施
(2021:1回/年⇒2030:2回/年)
重点的な取組及び指標の進捗状況
木育活動の実施 2回/年
明治学院大学生へ木の講義(8月)、さんさんテレビで木の話をPR(9月)
(2023→2024)