四万十うなぎ株式会社
製造業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は、高知県内はもとより、全国から国産鰻を仕入れ、徹底した加工管理のもと「四万十うなぎ株式会社」の商品づくりに取り組んでいます。この四万十の恵みに感謝し、森から川・海への良好な生物多様性を従業員全員が意識しながら鰻を活用した食文化を次世代につなぎ、健康で安心安全な食生活を支えていきます。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
大切な資源である鰻を守り、持続可能な消費サイクルを日常にする為、工場や養鰻場の視察や見学、要請があれば学校への出前授業など積極的に受け入れ次世代に伝えていく
2030年に向けた指標
視察・見学受入れを10回実施
(2021:5 回→2030:10 回)
重点的な取組及び指標の進捗状況
視察等の受入れを13回実施
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
男女が共に働きやすく、仕事と家庭の両立の推進などによるワークバランスの整った職場環境作りと新規雇用による体制強化
2030年に向けた指標
有給休暇消化率を50%以上まで増加
(2021:30%→2030:50%以上)
新規従業員の雇用人数を28名まで増員
(2021:20 名→2030:28 名)
重点的な取組及び指標の進捗状況
有給休暇消化率33%
新規従業員の雇用21名
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
地元の原料を使用した新商品の開発
2030年に向けた指標
地元原料を活用した新商品を3商品開発
(2021:1商品→2030:3 商品)
重点的な取組及び指標の進捗状況
地元原料を活用した新商品の開発1件(わら焼き塩うなぎ)
(2023→2024)