住所

高知県土佐市波介1237

主な業務・取組

障害を持つ利用者の就労支援 野菜乾燥粉末製造販売など

目標
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    すべての人に健康と福祉を
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    エネルギーをみんなに そしてクリーンに
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    働きがいも経済成長も
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    つくる責任 つかう責任
SDGs達成に向けた経営方針等

食品ロスの削減や、地域資源の積極的活用をコンセプトとし、野菜乾燥事業を展開していく。福祉事業所として、社会貢献活動にも力を入れるとともに、障害を持たれる方が就労の場として参画できるよう、人権や労働環境にも配慮していくなど、SDGsに多角的に取り組み、SDGsに沿った事業の発展を目指す。

SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容

高知県の農産物の規格外品、廃棄部位を使用した乾燥野菜の製造を通して、食品ロスの低減と地域資源の積極的な活用を行う。

2030年に向けた指標

規格外品(ブンタン・ピーマン等)可食部以外の廃棄部の活用(ブロッコリー等収穫後の茎葉、ミョウガ・アスパラガス等調整後廃棄部)
(2022 年:5 品目→2030 年:10 品目)

重点的な取組及び指標の進捗状況

規格外品の活用
自社栽培パパイヤ葉を乾燥し、お茶商品として販売。規格外品を使ったハクサイチップ製造販売。規格外温州ミカンを乾燥し、粉末商品として販売等、前年より3品目追加8品目(2022→2023)

SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容

生鮮野菜を乾燥した製品に加工する事で、保存できる期間が延びるため、災害時の保存食としての活用場面の提案や、商品開発を進める。

2030年に向けた指標

商品特性の検証と商品開発を進め、長期保存に適した災害時食を商品化する。
(2022 年:0 品目→2030 年:5品目)

重点的な取組及び指標の進捗状況

乾燥チップ商品の商品化(ネギチップ、ショウガチップ、ピーマンチップ、パパイヤチップ、蒸しショウガチップ、ハクサイチップ、キクイモチップ) 7品目
(2022→2023)

SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容

地域の企業や生産農家からの乾燥工程請負を行っていく。
高知県産材料を用いた商品開発と販路拡大を目指す。

2030年に向けた指標

乾燥工程の請負件数
(2021 年:29 件→2030 年:50 件)
商品開発数
(2022年:26 品目→2030 年:50 品目)

重点的な取組及び指標の進捗状況

乾燥工程の請負件数
7品目6件追加(コンニャクイモ・レモングラス・ホーリーバジル・菊芋・小夏・レモン・トマト) 35 件
(2022 実績)
商品開発数
3品目追加(パパイヤ茶・ハクサイチップ・キクイモチップ) 29 品目
(2022 実績)
(2022→2023)