内外典具帖紙株式会社
製造業
SDGs達成に向けた経営方針等
和紙を通じて、自然環境に優しい製品を広め社会の中で活かしていく。
古来より、“ものづくり“は「生活の中で人々が使う便利な道具」を目指し、その技術は磨かれ培われてきた。今後もそれを目指し、時代に合った物を作り、人々の暮らしを豊かにする手助けをする。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
環境保全や、希少化していく楮の問題を解消すべく自社栽培楮を増やす。
自社で出た廃材や古紙を再利用し製品や商品を製造する。
2030年に向けた指標
自社での楮栽培の増加
(2022:14 貫→2030:25 貫)
廃材、古紙を活かした製品数の増加
(2022:9 製品→2030:14 製品)
重点的な取組及び指標の進捗状況
楮の自社栽培推進、楮の刈りいれ量変動無し(約9貫)
廃材、古紙を積極的に活用し、製品数は変動無し(12製品)
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
従業員の賃金UP、福利厚生の向上や工場設備の強化を図り働きやすい環境を作るための資金を増やす。
2030年に向けた指標
年間売上額の40%増加
(2022:基準→2030:40%増)
重点的な取組及び指標の進捗状況
年間売上額の増加に向け、価格の改定と製品の品質の向上などの取り組みで注文数を伸ばし、17.6%増加
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
地産外商を念頭に地域社会との連携による地場産品の生産の活性化を実現する。
2030年に向けた指標
地元企業との取引を17社まで増加
(2022:15 社→2030:17 社)
重点的な取組及び指標の進捗状況
地域社会等との連携を図り1社増加(現在18社)
(2023→2024)