マリンゴールド株式会社
製造業
SDGs達成に向けた経営方針等
室戸阿南国定公園内に工場が存在している当社において、環境はまず第1のテーマである。エネルギー源としてLPGを使用し、また水力を利用し発電した電気を利用するシステムで脱塩を行っている。社員一人一人が健康で働ける職場であり続ける事を意識し、新しい発見や取り組みを行いながら持続可能かつ安心安全な生産を行うことにより社会の実現に寄与していく。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
プラごみやCO2 排出量削減を目指した製品開発(2022)
2030年に向けた指標
ラベルレス製品の開発による(ラベル部分)プラスティック使用量の5%削減
(1本当たり2022:54g→2030:51g)
重点的な取組及び指標の進捗状況
マリンゴールドラベルレスを開発中試作完了。
今期受注目指して9 月に発売予定。
プラスティック使用量変化なし
(2022→2023)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
高齢化に対応した次世代への技術継承(2022)
2030年に向けた指標
社員全員の年齢が50歳以上になるため、技術継承に向けた若手人材の積極的な採用
(2022:0人→2030:2人)
重点的な取組及び指標の進捗状況
継続中。昨年度0 人。
今期パート社員2 名採用しましたが、若手は0 名、若手人材現在も継続募集中
(2022→2023)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
防災関連の取り組みの強化(2022)
2030年に向けた指標
策定した事業継続力向上計画を2030年まで更新を行いながら、ハザード管理する
重点的な取組及び指標の進捗状況
継続中。
事業継続力向上計画に基づき、取組みを継続中
(2022→2023)