株式会社高知官材
農業、林業
SDGs達成に向けた経営方針等
森林は『二酸化炭素の吸収』、『酸素・水・木材の安定供給』、『土砂災害の防止』、『生態系の保全』などの役割を担っています。地球環境によって大切な役割を持つ森林を健全に育てる為には、間伐などによって定期的にメンテナンスし、樹木の育成を促し、森林の荒廃を防ぐことが必須となります。
弊社ではこれらの森林整備の意義を踏まえ、森林整備事業を継続する事で、「持続可能な森林の経営」等、SDGsの達成にむけて貢献していきます。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
炭素を吸収し固定する「木」を育て、森林を整備することによって、社会の脱炭素化に貢献する
2030年に向けた指標
森林整備面積の20%増加
(2022:105ha→2030:130ha)
重点的な取組及び指標の進捗状況
森林整備の推進により、森林整備面積5%増加(110ha)
(2022→2023)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
高知県林業大学校からのインターンシップの受け入れ、地域人材の積極的採用
2030年に向けた指標
・高知県林業大学校からのインターンシップ生の増加
(2022:1 人→2030:3 人)
・地元人材の採用の増加
(2022:0 名→2030:2 名)
重点的な取組及び指標の進捗状況
・高知県林業大学校からのインターンシップ生を新たに1 名受入れ(2 人)
(2022→2023)
・地元人材採用の1 名増加
(2022→2023)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
事業地域と災害時における協定を締結する等、事前対策をしている
2030年に向けた指標
協定先の増加
(2022:1 地域→2030:3 地域)
重点的な取組及び指標の進捗状況
協定先は前年度と同じ数を維持(1地域)
(2022→2023)