

スカイ アンド シー・ムロト
宿泊業、飲食サービス業
SDGs達成に向けた経営方針等
スカイ アンド シー・ムロトは室戸の大自然、歴史文化、食の価値を発信し、宿泊業、飲食業、製造業の運営を行う。
SDGsは、その運営を促進する基本的な考えであり、室戸・地球環境を認識して全ての活動を行っていく。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
食材から出た生ごみをコンポストで堆肥化させ、畑に入れて野菜を育て、食材とする
2030年に向けた指標
食事提供する野菜を畑から収穫する。
(2022:5%→2030:50%)
重点的な取組及び指標の進捗状況
自社の畑から季節によってレタス、ハーブ類、柑橘類を収穫し、宿泊者への食事提供の一部に使用
2024年度は食事の原材料の約5%を畑から収穫したものを使用
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
室戸世界ジオパークのごみを減らす
2030年に向けた指標
海岸のごみ拾いを月2回行い、SNSでごみの実情を発信する。
(2022:月1回→2030:月2回)
重点的な取組及び指標の進捗状況
宿泊施設から一番近い三津海岸のゴミ拾いを実施
2024年は計4回スタッフと共に実施した。
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
室戸の食材を使用した新商品の開発
2030年に向けた指標
商品数拡大
(2022:2商品→2030:10商品)
重点的な取組及び指標の進捗状況
室戸市西山大地のさつまいもを使用したスイーツの新商品を開発
2024年は8月に「キントキとバター」を新発売
現在「室戸のこだわりパウンドケーキ」「キントキとバター」の2商品を販売中
(2023→2024)