株式会社宮崎技建
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
株式会社 宮崎技建は、環境保全に対する企業の社会的責任の大きさを認識するとともに、高い現場品質と社員一人一人の能力向上によって、地域社会から信頼される企業を目指しています。
事業活動を通して環境への負荷低減と社員が働きやすい環境の整備に取り組み、環境経営の継続的改善に努めることで、持続可能な社会の実現に貢献します。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
事業活動に伴うCO2排出量の削減
2030年に向けた指標
CO2総排出量の削減
(2021:27,236 kg-CO2→2030:23,443kg-CO2)
重点的な取組及び指標の進捗状況
冷暖房使用時の室温管理、運転時のエコドライブ推進によりCO2排出量削減した。
毎年CO2排出量を集計し、エコアクション21のHP上の環境経営レポートにて公開した。
16,582kg-CO2
(2022→2023)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
IT化の推進による生産性向上・働き方改革推進
2030年に向けた指標
手形のでんさい利用率・建退共の電子申請化率
(2021:0%→2030:100%)
工事における電子マニフェスト・電子小黒板の利用率
(2021:20%→2030:50%以上)
重点的な取組及び指標の進捗状況
手形のでんさい利用率10%、建退共の電子申請化率100%
電子マニフェスト利用率100%、電子小黒板利用率66%
取引先へのでんさい利用推奨、社内では電子小黒板の使用推進を進める。
建退共の電子申請および電子マニフェストの利用は定着してきている。
(2022→2023)