
四国スッピル工業有限会社
製造業
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は製造業者として本業である製造加工の品質を高めることで社会課題を解決し、SDGs達成を目指す。そのために、技術向上・生産体制の合理化を進め、常に「モノづくり」に対して知恵を出し、高品質・高精度を追求する。また健康経営・働き方改革を通じて就労環境の充実を図り、従業員のパフォーマンスとモチベーションを向上させる。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
・環境問題、高齢化社会による問題など社会課題解決に繋がる加工案件の積極的な受注
2030年に向けた指標
・SDGs達成に資する案件受注の増加
(2021年:2件⇒2030年:10件)
重点的な取組及び指標の進捗状況
2023年:3件
現在は量産受注につなげるべく試作対応を行っている。
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
・基幹システムの導入によるデジタル化の推進
2030年に向けた指標
・労働生産性の向上
(2021年5月期:3,332千円⇒2030年5月期:7,545千円)
重点的な取組及び指標の進捗状況
2023年5月期:5,568千円
従業員の賃上げ、設備投資を毎年着実に実施している。
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
・男女ともに働きやすい職場環境づくり
2030年に向けた指標
・女性従業員比率
(2021年:33%⇒2030年:40%)
重点的な取組及び指標の進捗状況
2023年:31.8%
製造部への女性パート社員の採用を鋭意進めている。
(2023→2024)