吉岡工栄株式会社
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は「『地域インフラを支える仕事』に畏敬の念を抱き、社会の発展のため次の世代に受け継がれる価値のある創造をし続けていく」を社是に掲げます。それはSDGsの達成と目的を同じくするものであり、国や地方公共団体及び地域社会と連携して役割を果たすことで貢献してまいります。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
健康経営の推進と従業員の健康水準の向上
2030年に向けた指標
従業員の特定健康診断の受診の推奨
(2022:受診率0%⇒2030:受診率50%)
重点的な取組及び指標の進捗状況
特定健康診断の受診がある従業員に、声掛けを行い受診を進める 受診率:0%
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
環境問題を意識した省エネ、省資源への取組み
2030年に向けた指標
CO2排出量(電力使用量)の10%削減
(2022:4,404kg-CO2⇒2030:3,963kg-CO2)
重点的な取組及び指標の進捗状況
空調の温度調節や、こまめに電源をオフに努める 4.1%削減(4,223kg-CO2)
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
永続的な事業承継のための人材育成、技術力向上
2030年に向けた指標
雇用者の技術育成件数増加(自社社員へ研修、講習会、資格試験サポートを支援)
(2022:年間2件⇒2030:年間5件)
重点的な取組及び指標の進捗状況
資格試験や通学講座の助成金の支給を行った 年間3件
(2023→2024)