荒川電工株式会社
建設業
荒川電工株式会社はこれまで、太陽光発電事業などを通じて再生可能エネルギーの普及促進に努め、脱炭素社会の実現に積極的に取り組んでまいりました。また基本方針として「第三創業ルネッサンス 大いなる情熱」を掲げ、持続可能な成長と企業継続に向けて新たな環境ビジネスにも取り組んでおります。
SDGsの達成に向けては国だけではなく、企業としての取り組み、貢献も必要であることを認識し、私たち荒川電工はSDGsの17の開発目標を2030年までにすべて達成することを目指します。
フィリピンの無電化島に灯りをともすプロジェクトの立ち上げ
FIT後の廃棄パネルをフィリピンの無電化島へ寄付・蓄電池と合わせて電気を使える環境を整える
(2021年より毎年1件以上寄付する→2030年までに合計10件以上)
2022年度 1件寄贈
2023年度太陽光発電+蓄電池システムをフィリピン離島の学校に第2弾のシステムを寄贈予定
現在寄贈先を選定中
(2021→2023)
カーボンニュートラルへの取り組み
・公共工事の請負全てカーボンニュートラルを達成
(2020年0%→2030年100%)
・社用車全てをEV車に
(2021年17%→2030年100%)
・2030年までに会社全体の使用電気を全て再生可能エネルギーに移行
(2020年0%→2030年100%)
・公共工事の請負全てカーボンニュートラルを達成(2022年度は元請工事50M\以上の工事で実施)
・社用車のEV車率
(2023年20%)
・2023以降テクニカルセンターの自家消費太陽光導入を進める予定
(2021→2023)
従業員の健康を重要な経営資源と位置付けて、経営者が健康投資や従業員の健康増進と会社の生産向上を目指す健康経営への取り組み
・生活習慣病予防健診(人間ドック)の35歳以上の受診率の向上
(2020年26.4%→2030年100%)
・生活習慣病予防健診(人間ドック)の35歳以上の受診率の向上
(2021年度75.5%)
(2022年度81.25%)
(2021→2023)