吉村建設株式会社
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
SDGsの目標の一つである「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」とは、弊社のひとりひとりのエコ活動、クリーンエネルギーの意識からの「社内、全従業員の幸せでやりがいのある仕事」にもつながります。現状に満足せず改善を継続し、積極的にSDGsの達成に貢献して参ります。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
従業員の健康、休暇を重視し、若い世代が働きやすい職場環境の構築
2030年に向けた指標
作業員の平均年齢を40歳未満に低下
(2022:50.6歳→2030:39.9歳)
重点的な取組及び指標の進捗状況
従業員の平均年齢 50.8歳(前年比+0.2歳)
作業現場の不平、不満が届くよう、工事部長、職長を含めた短時間の定例会を定期的に実施
年齢を問わない作業員募集を実施
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
舗装、土木工事の工程で排出されるCO2排出量の削減
2030年に向けた指標
CO2排出量の30%削減
(2022:117.8t→2030:82t)
重点的な取組及び指標の進捗状況
CO2排出量6.9%削減(109.7t、前年比▲8.1t)
主に工事現場への通勤で使用されるガソリン、軽油の使用量の削減に特に傾注
土木工事の件数減少により、廃材等の排出量が減少
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
ガソリン、軽油の使用量を削減
2030年に向けた指標
ガソリン、軽油使用量の30%削減
(2022:49.8kl→2030:34.8kl)
重点的な取組及び指標の進捗状況
ガソリン、軽油使用量24.7%削減(37.5kl、前年比▲12.3kl)
現場への移動用のガソリン車を2台削減し、遠方の現場は宿泊を基本とした
(2023→2024)