住所

高知県吾川郡仁淀川町竹ノ谷887-1

主な業務・取組

高知県産仁淀川きくらげの栽培と加工

目標
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    住み続けられるまちづくりを
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    つくる責任 つかう責任
SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念である「未来の子供たちに安全で安心な食材の提供」、「きくらげ栽培を通じて地元仁淀川町をPRし地域の活性化に繋げる」は、SDGsの達成と目標を同じくするものであり、社員、スタッフがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの目標達成に取り組んでいきます。

SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容

きくらげ栽培工程における冬場燃料の削減とCO2排出量の削減(2019年ヒートパイプ【暖房設備】導入:きくらげ栽培では日本初) 

2030年に向けた指標

重油、灯油の30%削減と維持
(2021:30%削減→2030:30%削減維持)

重点的な取組及び指標の進捗状況

光熱費の高騰があり生産に影響が出ているが、燃料の使用量は通常の30%削減を維持
(2022→2023)

SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容

変色、規格外、破れ等を含むきくらげ食品ロスの削減

2030年に向けた指標

規格外商品を使用した防災食品(2品)、介護食品(2品)の商品化。(2022年~2023年試作品開発)
2030年には仁淀川町約5,000人分の保存食を町で確保して頂けるようにする。廃棄率0%を目指す。

重点的な取組及び指標の進捗状況

2023年10月現在
防災用・介護用のお粥レシピ試作継続中
(2022→2023)

SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容

廃菌床(産業廃棄物)の商品化(リサイクル) 

2030年に向けた指標

廃菌床のリサイクルor商品化
(リサイクル率2021:5%→2030:100%)
(商品化2021:試作→2030:昆虫飼育マット、畑などへの肥料として商品化)

重点的な取組及び指標の進捗状況

2023年も土壌改良肥料を試作実験中。(トマト農家、自社農地での南瓜、すいか栽培実験、多肉植物への実験継続中)
2022年かぶとむしの幼虫を専用のエリアにて飼育実験中
(2022→2023)