豚座建設株式会社
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社が取り組む「1.社員とその家族の健康」、「2.地域の健康」、「3.会社の健康」の3つの健康サイクルに取り組むことで、社員を含む「誰一人取り残さない」で、私たちの住む地域から「豊かで持続可能な世界」を目指すSDGsを支持し、その達成に貢献して行きます。
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
会社運営に伴う、CO2排出量の削減
2030年に向けた指標
CO2排出量の10%削減
(2020:212t⇒2030:191t)
重点的な取組及び指標の進捗状況
前年度より15%程度削減できたが、初年度よりは増加している。
売上での比率で見ると削減傾向で推移している。
カーボンオフセットなども利用している。
※エコアクション21環境レポート審査済⇒約15%削減(244.8t)
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
女性の管理職を引き上げ
2030年に向けた指標
女性管理職比率10%増加
(2021:0%⇒2030:10%)
重点的な取組及び指標の進捗状況
女性の入職者増加にも力を入れており、女性社員数が前年度より2名増えた。
その2名は建設ディレクターという、技術者であり当社としては新しい試みである。
その他にも、在職されている方には、必要なセミナーや資格などを啓発している。
管理職登用には至っていないが、担当などを任命し評価している。⇒0%
(2023→2024)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
教育機関等へのボランティア活動
2030年に向けた指標
年間ボランティア件数50%増加
(2021:5件⇒2030:8件)
重点的な取組及び指標の進捗状況
高校のインターンシップや中学生の職場体験、小学生との鮎の放流、部活動などへの寄付を実施。
今年は大学生や高校生と、SDGsについてアドバイスしたり、学習する機会もあった。
昨年からは1件増だが、令和3年時よりは100%増加している。⇒10件
(2023→2024)