株式会社やまもも
医療、福祉
当たり前の毎日こそ宝物、すべての人に当たり前の毎日を
いつもと変わりない何気ない当たり前の毎日を送ること
このことは高齢者・障がい者だけではなく健常者にとっても実は幸せなことである。地域の福祉の向上によりすべての人に笑顔の毎日を送り続けていただきたい、ゆくゆくは自分たちも年を取った時に住んでよかったと思える町にするべく、高齢者・障がい者福祉に取り組んでいきたいと私たちは考えています。
大月町における福祉の社会資源であるという認識をもち地域の方々に認識され、医療、町役場との連携に取り組むことで、地域の高齢者・障がい者福祉に貢献していくために介護福祉士の職員の数を100%まで増やし、充実した介護サービスを提供できるようにする。
現在の介護福祉士の資格を所持している職員数100%を目指す
(2023:75% → 2030:100%)
大月町では家族が都会に就職などで出ていく人口流出のために独居となる高齢の方も多くみられるため、一人暮らしの方のために自費オプションサービスとして、
①通院、お散歩、お買い物、お墓参りなどの外出付き添い②冠婚葬祭の付き添い③安否確認お声かけ④お話相手⑤大掃除⑥ペットのお世話、散歩⑦衣替えなど介護保険外のサービスを提供する。
大月町の高齢者の健康寿命を延ばす取組を進めるため、介護保険外サービスを10件提供
(2023:0件 → 2030:10件)
介護記録ソフトの導入などにより介護記録のペーパーレス化を導入し、職員が介護記録を携帯電話で記録、事務所に送信し、事務処理の効率化を図ることでウィズコロナ、アフターコロナにも対応できる職場づくりとともに、紙の使用量を減らして環境にやさしい職場づくりに取り組む
コピー用紙使用量の30%削減
(2023:100% → 2030:70%)