高知FORESTVISION株式会社
製造業
SDGs達成に向けた経営方針等
高知FORESTVISIONは、「SDGs」を企業行動・経営戦略につなげ、本業を通じた地域の社会的課題の解決と経済発展の両立を図ることで、持続可能な社会の実現に貢献する
SDGs達成に向けた重点的な取組①
取組内容
精油製造工程において排出されるCO2をゼロとして、カーボンニュートラルを実現
2030年に向けた指標
精油製造工程時のCO"排出量をゼロにする。
(2022:396t(0%)⇒2023:100t (75%) ⇒2030:0t (100%)
SDGs達成に向けた重点的な取組②
取組内容
持続可能な地域社会の実現に向けた、経済並びに産業循環を実現
(製造工程における地域の原料を有効に活用し循環、精油の原料の地産活用、
燃料となる木質燃料の地産活用、精油を活用した産業創造)
2030年に向けた指標
地域の農業者・林業からの原料を利用し続け、地域の特産が国内の特産となり、内外国へ発信していく
高知産原料を使用した精油(エッセンシャルオイル)種類を100種類まで増加
(2023:38種類⇒2030:100種類)
SDGs達成に向けた重点的な取組③
取組内容
地域社会の高齢化・1次産業の担い手不足など課題に積極的に取り組み、魅力ある地域となり、後世に紡ぐ産業を創造する
2030年に向けた指標
LABO観光来訪者を2030年度300名に設定し、地域産業創出に寄与する
(2023:約100名⇒2030:300名)
SDGs達成に向けた重点的な取組④
取組内容
デジタル化の推進、地域デジタル化DX計画を率先し、地域社会の課題解決・後世の生活環境の整備を積極的に取り組んでいる
2030年に向けた指標
地域社会の課題解決に向けて「日高村デジタル推進事業」に6件取り組む
(2023:2件⇒2030:6件)