

カゴノオト
製造業
当店には2つの理念があります。
・カゴノオトの事業を通して出来ても出来なくても認められる社会に貢献していく。
・カゴノオトに関わるすべての人が豊かになり、出会えてよかったと思える事業を展開していく。
2つの理念のもと、SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくりを達成できる経営体制を目指します。
地元の農産物を使用した商品を製造し、お客様に農家や生産物の背景を伝えることで地産外商の取り組みを広げる。
取組内容:四万十の農産物(干し芋、金柑、文旦、いちご、小夏、梅、ブルーベリー、ぶどう、すだち、栗、生姜、ゆず、レモン等)を使用した商品づくり
地元原料を活用した新商品を3品開発
(2023:0商品→2030:3商品)
障害のある人たちと協働で商品を製造・開発し、お客様にその背景を伝えることで、障害のある人たちが暮らしやすい社会を実現する。
取組内容:一部商品の製造、梱包材の組み立て、パッケージデザインを就労支援B型施設に委託
梱包材の組み立て箱数を年間800箱まで増加
(2023:500箱→2030:800箱)
パッケージデザインコラボ商品の販売数を年間300個まで増加
(2023:200個→2030:300個)
ジンジャーマンビスケットの販売数800個
(2024:販売開始→2030年:800個)
多様な人材をスタッフとして雇用し、子育て、介護、ダブルワーク等、スタッフの生活の実情を考慮し、希望する働き方に応じた柔軟なシフト体制を構築する。その一環として、リモートワークのみで関わるスタッフの登用も行なっている。
取組内容:希望する働き方に応じた柔軟なシフト体制を構築できるよう、専属スタッフ及び柔軟なシフト体制で働けるスタッフを雇用する
雇用スタッフの増員
(2023:5名→2030:8名)
高知に拠点を置きながらも、オンラインツールを活用することで県内外の外部機関からの支援を受け、また関連機関との連携を行っている。経営面でのデジタル化を積極的に取り入れることで、労働生産性の向上を行う。
取組内容:高知県よろず支援拠点の支援を受けながら、顧客データのデジタル化、オンラインサイトのブラッシュアップを進めている。
各種製造マニュアル、売上管理、顧客管理の完全デジタル化
(2023:移行中、2030:完全デジタル化)