リコージャパン株式会社 高知支社
卸売業、小売業
高知県高知市北久保12-3
さまざまな業種におけるお客様の経営課題や業務課題の解決を支援する各種ソリューションの提供。
リコーグループでは、SDGsを経営の中心に捉え、「事業を通じた社会課題解決」「経営基盤の強化」「社会貢献」の3つの活動に取り組み、国際社会で合意されたSDGsの達成に貢献しています。2017年にはマテリアリティ(重要社会課題)を設定。リコージャパンでは2020年度から事業とSDGsの同軸化(一体化)として、製品・サービスの提供そのものが地域や社会に貢献していることを社員が認識し、お客様に伝えながら、社会課題の解決を加速させています。また、経営基盤の強化や社会貢献分野でも着実に取り組みを進めています。
自社排出のGHGの大幅削減と社会全体の脱炭素に貢献する商品・ソリューションの提供
GHGスコ-プ1,2
削減率:63%
(リコーグループ全体)
※2015年比
・重点的な取り組み:オフィスの節電、ガソリン使用量の削減
・2022年度実績:リコージャパンのCO2削減率28.8%(22,521t)
*2015年度比 (前年比:98.9%)
(2022→2023)
オフィスソリューションで培ってきたデジタル技術とノウハウをもとにした医療・教育・地域サービスの質の向上
3,000万人の生活基盤の向上に貢献
*20年度160万人
(リコーグループ全体)
・重点的な取り組み:介護施設の見守り業務の効率化に貢献するシステムの提供、次世代教育を実現するためのICT環境整備
・22年度実績:884万人
(2022→2023)
中小・中堅企業の業務のデジタル化により生産性革新と新しい働き方を支援
顧客への価値提供拡充度
20年度10%
25年度50%
*スクラムパッケージ導入顧客比率
(リコージャパン)
・重点的な取り組み:お客様の業種・業務のワークフローをデジタル化するサービスの提供
・2022年度実績:リコージャパンの顧客調査「仕事変革寄与度」のトップスコア率(5段階評価の最高評価の選択率)
32.0%
(2022→2023)