四国情報管理センター株式会社
情報通信業
持続可能で豊かな社会を実現するためにSDGsで掲げた社会課題に積極的に取り組むことは,新たな事業創出や事業成長の機会に繋がります.
一方で,取り組みがおざなりとなれば,レピュテーションの低下や事業成長の機会を失うのみならず,地球全体の持続可能性を妨げかねないことを認識しています.
当社は,SDGsが示す2030年の“あるべき姿”の達成を支援するために,当社のカンパニービジョンとSDGsの関係性を整理し,当社のSDGsへの取り組み「SDGs Project」を明確にいたしました.
「SDGs Project」を全社的に推進することにより,持続可能な社会の実現を目指してまいります.
エネルギー効率の高い機器を自社データセンターに採用する
データセンターの1ラック当りの年間電力使用量を20%削減する
(2021:9090kwh→2030:7272kwh)
データセンター内のGHP機器を2023年8月に交換済、ガス使用量の削減の見込み。
ガスの機器を交換することでEHP稼働時間を削減して電気使用量の削減を計画
(2021→2023)
南海トラフ地震に備えた防災訓練を定期的に実施する
防災訓練に参加した社員の割合を80%にする
(2021:15%→2030:80%)
2022年11月17日避難訓練実施 72名参加
15%→28%→80%
(2021→2022→2023)
郷土の自然を保護するために植林や清掃などの活動に参加する
郷土の自然を保護するための活動を毎年行う
(2021:累計0回→2030:累計10回)
実施活動回数累計 5回
(仁淀川一斉清掃、会社周辺清掃活動、花いっぱい活動、植林活動など)
(2021→2023)